無邪気な妖精たち

監督:フェルザン・オズペテク

事故死した夫には男性の愛人がいた。この展開最近観たぞと思ったら「彼が愛したケーキ職人」と似たパターン。その後ゲイの彼とその仲間たちとの交流とせっかくの複雑な設定を活かすことなく、正直ちょっと話が停滞する。エイズとかもあり2001年の時代を感じる。後半はまったりムード。彼女の映画というよりゲイコミュニティの映画になってしまった。。。ちょいおまけ。