2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2017

恒例2017年間ベスト10+1。今年は洋画もそれなりにランクイン。星4つがゼロというのが寂しい。期待した「ダンケルク」「ブレードランナー」が不発だった。「エクス・マキナ」「聲の形」は去年に引き続き観れてないのが痛い。今年観れなくて残念だっ…

ハーモニー

監督:なかむらたかし、マイケル・アリアス<Project Itoh>の中では一番期待してなかったのだが、個人的には一番よかった。過剰なユートピアという世界観、SFとサスペンスが融合したストーリー展開など結構好きな話。ピンクがかった未来の美術がいい仕事…

虐殺器官

監督:村瀬修功<Project Itoh>全て観て、亡き原作者伊藤計劃は人間の中の意識とか魂とか言語とか内なる世界を元にSFを構築しているんだなというのが分かった。小説は読んでないが、もっといろいろな作品を観てみたかった。この作品はちょっと暴力表現が…

屍者の帝国

監督:牧原亮太郎ゾンビを労働力として大量に作り出す世界観は好き。ゾンビ化させた友人との手記探しと魂の探求など途中まではかなり面白かった。だが終盤なんだかごちゃごちゃしすぎて、旅の終着点として大きな感動を得られなかった。この小説は亡き伊藤計…

マッド・プロフェッサー 悪の境界線

監督:ゴンサロ・ベンダーラまあまあ。もうひと声ほしかったかな。教授はなんか企んでいるように見えて、実は結構天然。策があるようで行き当たりばったり。だから思ったよりも計算されてないので、そこがちょっと不満。オチもやや強引。でも爽やかなラスト…

レッド・ムーン

監督:ロバート・マリガンまあどっちかと言えばシンプルな西部劇なのだが、終盤のラスボス的インディアンがなんか怖い。顔もよく分かんないし、なんか異常に強いのだ。このインディアンのヘンテコキャラのおかげで、ちょっと奇妙な西部劇へと変貌している。…

はじまりはヒップホップ

監督:ブリン・エヴァンズニュージーランドの爺ちゃん婆ちゃんがヒップホップ大会に出るドキュメンタリー。うん悪くはない。ただイマイチヒップホップをやる切実な理由がない。それゆえ別に出ても出なくてもどっちでもいいんだよね。若干盛り上がりに欠ける…

マダム・フローレンス! 夢見るふたり

監督:スティーヴン・フリアーズこの人どっかで観たと思ったら、フランス映画「偉大なるマルグリット」のモデルの人ね。最初はメリル・ストリープのやりすぎ芝居にややうんざりしたが、次第に笑えるようになって、終わってみればストリープさすがだなと感服…

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ

監督:レベッカ・ミラー片手間で観てたので、あまり内容が入ってこなかった。。。都会派っぽい作風で、センスはそれなりには感じた。最初はグレタ・ガーウィグがエヴァン・レイチェル・ウッドかと思った。彼女は魅力的に見えたが、全体的に小さい話なので、…

ドクター・ストレンジ

監督:スコット・デリクソンあまり期待してなかったカンバーバッチが思いのほか良かった。大分「インセプション」の影響が見られ、終盤の逆回転なども全体的にビジュアル面は割と凄かった。まあまあ楽しめたのだが、ラスボスがなんかつまらなかったかな。

素晴らしきかな、人生

監督:デヴィッド・フランケルキャストは豪華だし、泣けるとこもあるし、そこそこヒネリも効かせているしと決して悪い出来ではない。でもなぜかあまり響かない。いろいろ詰め込み、どこか薄っぺらさが透けて見えるような気がするからなのか。エドワード・ノ…

母の残像

監督:ヨアキム・トリアー実力派で固めた家族ドラマなのだが、どうもいつまでも母親に囚われたようなメソメソした家族に共感もできず、やや退屈。どこにでもある家族の悩みを終始メソメソやられても楽しくない。ドライな作風に実力は感じられるが、面白さが…

君と100回目の恋

監督:月川翔普通のラブストーリーかと思ったら、まさか時間ループ系だとはね。まあこの手のジャンルは最近多いので、特に目新しさはないが。miwaに関しては、まあ良くもなく悪くもなくといったとこ。エピローグが長く、少々うんざり。

彼らが本気で編むときは、

監督:荻上直子生田斗真には若干衝撃を受けた。最初は気味悪さがあったが慣れるもんだな。ジャニーズだから結構反対もあったんじゃないのかなあ。まあこういう性の問題はいつになっても無くならないと思う。どう向き合っていくのか。個人も社会も。結局は理…

パパのお弁当は世界一

監督:フカツマサカズお弁当だけで映画を成立させていて、至ってシンプル。だけどそれでいい。父と娘の愛情が温かい。お弁当を通じて親子が会話して、この思い出は一生の宝になるだろう。しかし弁当に刺身って、常識的に駄目って分かるだろ。。。

胸騒ぎのシチリア

監督:ルカ・グァダニーノ「太陽が知っている」のリメイクって後で知った。オリジナルも大したことなかったが、この映画もなんつーか雰囲気だけで、映画としてはダルい。「君の名前で僕を呼んで」で今注目のルカ・グァダニーノだけに若干期待はしたのだが、…

レインツリーの国

監督:三宅喜重真っ当なラブストーリー。難聴者との恋。いろいろと障害があるほど燃え上がる。難聴者への理解が少しは深まった気がした。主役はちょっと地味めだが、逆に西内まりやではゴージャスすぎる気もするが。まあブサメン同士なら映画にならないから…

アサシン クリード

監督:ジャスティン・カーゼルなんか物凄く微妙。アクション映画なのに余り爽快感がない。肝心のアクションが疑似体験的な感じで、それを延々と続けるストーリーに大いに問題あり。そもそも背景も分かり辛いし。ファスベンダーに主役は荷が重いのでは。最後…

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME

監督:多田俊介TVアニメ版はまあまあ好きだった。まあファン向けだね。相変わらずバカバカしく、ツッコミ所満載で楽しかった。アメリカ人がほんと嫌な奴ばかりで、こっちまで怒りが込み上げる。しかしゾーンとかちょっとずるいよな。つーか奇跡の世代は技…

ホットロード

監督:三木孝浩一度挫折したが、三木孝浩なので再挑戦。しかしこりゃ駄目だ。80年代の少女漫画原作ってのももちろんあるだろうが、とても古臭く、そのくせ懐かしさは皆無。役者に魅力がないのも致命的。だからちっとも盛り上がらない。なぜこんな古臭いコン…

FROG RIVER

監督:伊志嶺一全体的にシュールなコメディ。脱力系。まあ普通。無名時代の加瀬亮が主役だが、ブレイク前の尾野真千子も出てるので、ある意味貴重かも。「水野さんは?」「二万円は?」を延々と繰り返すとか結構うけた。Tシャツの文字もナイスアイデアだとは…

ブレア・ウィッチ

監督:アダム・ウィンガード正直そんなに悪くはなかった。でも最後あたりでグダグダにはなったけど。この手のPOVはもうやりつくした感あるので、特に新しさは出せてなかったな。続編としてはまあこんなもんでしょう。

忠臣蔵

監督:渡辺邦男あまり忠臣蔵詳しくないので、ちょっと観てみようと思った。豪華キャストでそれなりに見応えはあるのだが、166分は長すぎる。討ち入りまでが異常に長く、中盤間延びして2時間ぐらいにまとめることはできなかったのか。とまあ不満はあるが、…

パシフィック・ウォー

監督:マリオ・ヴァン・ピーブルズこのタイトル、ニコラス・ケイジで駄目かと思ったが、やっぱり駄目だった。戦争シーンがどうもちゃっちい。なにかやりたいことがちぐはぐかと思ったら、終盤反戦風に毛色が変わって、どう評価していいものやら。もとまりが…

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

監督:ギャレス・エドワーズうーん。。。なんつーか印象に残らない平凡な出来だったように思う。これはスターウォーズという付加価値で成立してるだけで、SF映画として観るとドンパチばかりの中身の薄いものにしか思えなかった。背景が分かればもう少し楽…

ブレア・ウィッチ・プロジェクト

監督:ダニエル・マイリック、エドゥアルド・サンチェス実は観たことなかった。。。ようやく観れた。さすがに今観るとショボイが、当時はフェイクドキュメンタリーの元祖みたいな感じで衝撃だったのだろう。似た様な映画が多く作られ過ぎて、今では飽きられ…

探検隊の栄光

監督:山本透川口浩探検隊のようなレトロ感とその撮影の裏側をパロディ風にやっているわけだが、これがめっぽう面白くない。せめてもっと秘境を思わせるぐらい、ロケに金をかけてほしいわけだが、これがその辺で撮影したようなちゃっちさで根底から理解して…

ぼくのおじさん

監督:山下敦弘変なおじさんの珍道中。ハワイに行くまでの方が楽しかったなあ。行った後は恋の話にシフトして正直おじさんの奇人ぶりはやや薄れた。あまり映画化するほどの話でもないしなあ。松田龍平は合っているのかいないのか。もっと他の俳優の方がよか…

ホーンテッド・サイト

監督:ダーレン・リン・バウズマン出だしだけはよい。犯罪現場の部屋が無くなるっていう設定は良かったのに、そこから面白いストーリーを作り出すことはできなかったようだ。まあどうせしょーもないものになるというのは分かりきってはいたが。。。

ジュリエッタ

監督:ペドロ・アルモドバル正直それほど大した作品でもない。主人公の謎というか秘密というか、それも引っ張った割にはどうってことない。ただそれでもアルモドバルの円熟の味のようなものはあるので、それなりのレベルには達している。でもアルモドバルと…