★★1/2

春待つ僕ら

監督:平川雄一朗 少女漫画系には甘いけど、これは面白くない。旬な役者たちを揃えてるんだろうが、上辺だけキラキラしてるだけで、中身が薄いのでどうも乗れない。主人公が中途半端なぼっちなので、お話としてもっと振り切れてないと大した共感も得られない…

君がくれた恋のシナリオ

監督:ジャスティン・リアドン クリス・エヴァンスとミシェル・モナハンのロマコメ。うーん地味。未公開なのもやむなし。なんかちょっとマーク・ウェブの映画を狙ったような都会派コメディって感じなのだが、残念ながら上手くいってない。。。

少女

監督:三島有紀子 原作は湊かなえ。まあ彼女らしいイヤミスではあるが、そこまでドロドロ感はない。ポスターのイメージとは随分違ったけど。女子高生、いじめ、援交など定番ネタでどうも新味がない。登場人物たちの繋がりはまあ面白かったけど、内容自体は全…

バスキア、10代最後のとき

監督:サラ・ドライヴァー いやあサラ・ドライヴァー久しぶりにその名前聞いたわ。まあそれは置いといて、アーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアのドキュメンタリー。当時のニューヨークや関係者などの証言からなるごく普通のドキュメンタリーで何だか味…

ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―

監督:米林宏昌、百瀬義行、山下明彦 「カニーニとカニーノ」「サムライエッグ」「透明人間」の3本の短編アニメ。制作はスタジオポノック。思ったよりは良かった。ただ3つで1時間弱なので物足りない。この中では一番有名な米林だが、出来は一番普通だった…

ブレイン・ゲーム

監督:アフォンソ・ポヤルト 全体的には安い映画ではあるが、キャストは悪くない。予知能力者対予知能力者という何かどっかでありそうな話だが、アンソニー・ホプキンスとコリン・ファレルということで、それなりに興味は引き付けられたかな。アビー・コーニ…

スマホを落としただけなのに

監督:中田秀夫 原作は読了済み。まあほぼ原作通りの内容で、無難な仕上がりではある。ただそれほどスマホを落とした怖さは感じなかった。その辺の恐怖をもうちょっと感じさせてほしかった。千葉雄大はミスキャストな気もするが、たまにいい顔するからそんな…

ジェノサイド・ホテル

監督:リアム・ワーシントン 2008年にインドのムンバイで同時多発テロが起きたことすら知らなかった。そんな事件あったんだ。そのうちのタージマハル・ホテルでのテロを描いている。イスラム過激派らしいが、なんでこんなことしてるのか謎。こんな無差別に殺…

甦れ魔女

監督:佐藤純弥 まあ悪くはない。80年のモスクワ五輪を目指し、バレーボールに打ち込む日本とソ連のエースの少女を交互に描く。ほとんどが練習とか試合とかの映像でやや退屈。その割には長いので飽きる。この作品は日ソ合作で製作されたが、ソ連のアフガン侵…

ばぁちゃんロード

監督:篠原哲雄 まあ悪い作品ではない。介護問題とかも取り入れつつ、おばあちゃんと孫の絆を描く。その祖母には草笛光子が演じていて、先日観た約60年前の映画「名もなく貧しく美しく」に出てたけど、あの映画では物凄く美しかったので、なにか月日の流れ…

眠狂四郎 悪女狩り

監督:池広一夫 シリーズ第12作で最終作。シリーズとしては普通かなあ。アクロバティックな雷蔵が見れる。偽狂四郎との闘いはまあまあ。シリーズを通してキリシタンの話が多かった。雷蔵が死んでシリーズも終了。生きていればもっと作られたんだろうな。そ…

LBJ ケネディの意志を継いだ男

監督:ロブ・ライナー 悪くはないが、やはり地味。ケネディが光に対し、その後を継いだジョンソンはどうしても地味に見えてしまう。見た目もケネディの後じゃ損だよなあ。以前テレビ映画で「オール・ザ・ウェイ」というジョンソン物を観てたけど、あれもどこ…

ナミヤ雑貨店の奇蹟 -再生-

監督:ハン・ジェ 中国版リメイク。若干違うが、大体話は同じ。個人的には日本版の方が好きかな。こっちの方が短いからテンポはいい。ただその分やや深みがないし、端折ってる部分に説明不足を感じた。日本版先観た方がいいかも。西田敏行の役をジャッキー・…

汚れた女(マリア)

監督:瀬々敬久 うん悪くはない。脚本に井土紀州で観る気になった。低予算な中編ぐらいな内容で、人間の理屈ではない感情はよく出ていた。殺しにおいてもセックスにおいても。特別美人ってわけじゃないが、どこか普通さがエロい吉野晶と脇役中心なハゲ俳優、…

眠狂四郎 人肌蜘蛛

監督:安田公義 シリーズ第11作。変質的な姫から狙われるとか前にもあったような展開。11作目ともなれば、ややパターン化してきたのは否めない。従来よりも変態性が増した異色作であるが、そこまでハマらず。。。

セントラル・インテリジェンス

監督:ローソン・マーシャル・サーバー まあよくあるバディ物。アクションコメディとしては平均的。終盤の同窓会のシーンがよかった。豪華なカメオ出演もお楽しみ。最後にはNG集もあるが、ドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハートの人柄がよく出てる。現場…

眠狂四郎 女地獄

監督:田中徳三 シリーズ第10作。イマイチ分かり辛い。まあ背景どうこうより、いつも以上に女に狙われるという趣向は面白かった。だから女地獄なのか。それとやはり伊藤雄之助は最高だった。あの存在感はさすがである。また田村高廣も意外によかった。絵に…

ウイスキーと2人の花嫁

監督:ギリーズ・マッキノン 第二次大戦時、スコットランドの小さな島で起きた実話ということだが、そこまでお話としては面白いものでもない。まあ島ののんびりした雰囲気はいいけど。しかしウイスキーが好きなのな国民性なんだね。。。

インサイド

監督:ミゲル・アンヘル・ビバス 「屋敷女」のリメイク。随分とマイルドになった。オリジナルを知ってると物足りない。面白さ、怖さ、鬼畜さ、役者、全てにおいてオリジナルより劣っている。オリジナルを観ればいい。ただし狂気は比較にならないレベルなので…

夫の秘密

監督:メレディス・ダンラック うーんなんだか微妙。いきなり映画スターの夫が死んで面白くなりそうな気はしたが、まどろっこしくてどうもテンポが悪い。妻もそんなに愛してるように見えないのに1年も犯人を追ってるのも変。警察よりも妻の方がいろいろ発見…

ヒンデンブルグ

監督:ロバート・ワイズ うーん地味なサスペンス。史実かと思ったら中の出来事は想像なのね。最後の見せ場までがちょっと長すぎるかな。でも爆発シーンは結構衝撃。モノクロに変えたのもセンスを感じる。ジョージ・C・スコットが渋くていい。

眠狂四郎 無頼剣

監督:三隅研次 シリーズ第8作。三隅だから期待したがイマイチ。前二作がシンプルでよかったのに、またよくわからん話になった。雷蔵のそっくりさん話が全然活かされず、あまり必要なかったのでは。あまり好きじゃないけど藤村志保がよかった。前作に続きま…

泣かないで

監督:グレン・ジョーダン ニール・サイモンの舞台劇を映画化。悪くはないけど、会話中心なのでやや退屈。正直もっと短くていい。マーシャ・メイソンにもあまり共感できない。でも80年代の雰囲気はいい。若きケヴィン・ベーコンも出てる。これ原題が「ONLY W…

ゲヘナ

監督:片桐裕司 監督はハリウッドで特殊メイクを担当してた日本人。なので特殊メイクへのこだわりは見て取れた。所々でTシャツだったり、日本兵だったりといろいろなとこで日本を絡めていた。まあ平凡なホラーといったらそれまでだが、オチはよかった。想定…

眠狂四郎 多情剣

監督:井上昭 シリーズ第7作。第4作「女妖剣」に出てた菊姫が再登場。醜い顔を見られた狂四郎に復讐するってのが大筋の話。シリーズ中では割といい部類だと思う。今作も前作同様シンプルなのがいい。からくり屋敷のギミックとかもあって、ああいうバカっぽ…

MARA/マーラ

監督:クライブ・トング 金縛りの時に襲ってくる幽霊。除々に近づいてきて最終的には眠ると死ぬ。この幽霊が日本経由ってのがなんとも。。。だからなのかどこか幽霊の動きがJホラー的だったなあ。あんま面白くないけど、B級ホラーとしてはまあまあだったの…

告白小説、その結末

監督:ロマン・ポランスキー これポランスキーだったのか。この作家とゴーストライターというネタ自体はいかにもポランスキーだが、悪くないけどそこまで盛り上がらず。ありがちな展開から狐と狸の化かし合いになるのはよかったが、オチは普通でそこまで印象…

ブレイブ ストーリー

監督:千明孝一 原作宮部みゆき。昔序盤だけ観て挫折したけど、改めて観たがやっぱりつまらなかった。ようは異世界物。昨今溢れるほどあるやつ。恐らく宮部みゆきなので原作はそれなりに読み応えがあるのだろうが、アニメにすると子供向けって感じで、よくあ…

眠狂四郎 炎情剣

監督:三隅研次 シリーズ第5作。話がイマイチ分かり辛いので乗れず。また中村玉緒が魔性の女には役不足というか。。。三隅研次だから期待したが不発。最後容赦なく玉緒を切ったのは面白かった。

バイオハザード:ヴェンデッタ

監督:辻本貴則 バイオCGアニメ第3弾。シリーズで一番出来がいい。CGはもちろん悪くないけど、そこまで向上してるとは思わなかった。最終的には大味になるんだけど、序盤の洋館とか結構好き。クリス、レオン、レベッカとお馴染みキャラも出て、まあまあ…