★★1/2

十年 Ten Years Japan

監督:早川千絵、木下雄介、津野愛、藤村明世、石川慶 「PLAN75」「いたずら同盟」「DATA」「その空気は見えない」「美しい国」の5つのオムニバス。これは各国でやってる十年プロジェクトの日本版。10年後の日本をテーマにそれぞれの監督がいろんな切り口で…

エンジェル、見えない恋人

監督:ハリー・クレフェン 透明人間の恋。なかなか変わった切り口ではあった。恋した少女が盲目なので、透明人間でも問題なかったが、手術をして見えるようになりさあ大変。ファンタジックな作品だが、結構官能的シーンも多かった。。。

レイズ・ザ・タイタニック

監督:ジェリー・ジェームソン タイトル通りタイタニックを引き揚げろって映画。一見ロマンがありそうな気もするが、思いの外淡白だった。もっとわくわくしたかったんだけどなあ。スケール大きそうで、そうでもなかった残念作。

荒野の棺桶

監督:マリオ・カイアーノ 警察がマフィアに潜入するってのはあるが、これはその西部劇版みたいな感じ。復讐のために敵の集団に入って妻を殺した男を探す。いろいろとツッコミ所も多いが、まあまあ面白い。ラスボスが変わるのも予定調和でなくいい。

アクアマン

監督:ジェームズ・ワン CGショー。なんか疲れた。もうこういうの飽きたなあ。元々アメコミファンでもないし。ウィレム・デフォーは「スパイダーマン」出てたのに、これ出てて大丈夫なのか。。。

母さんがどんなに僕を嫌いでも

監督:御法川修 母への愛は理解できる。それでも母を愛したいと思う気持ちは分かるけど、この映画にはイマイチ共感ができなかった。辛い経験をしてきたからこそ、人に優しくなれるんだろう。だけどそこまですり寄るのはどうなのよ。虐待をされた人ほど虐待を…

カプリス

監督:エマニュエル・ムレ ある意味ストーカー映画。コメディ寄りだからそういう風には見えないけど。こういう女は性質が悪いよな。三角関係のような四角関係のような複雑な様相を呈するが、最後は皆元サヤに戻った。風のように現れ、風のように消えたカプリ…

ニューヨーク 冬物語

監督:アキヴァ・ゴールズマン ファンタジーだけど最後まで世界観に乗れなかった。時空を超えた愛とか白馬とかなんか綺麗な感じに作ってるが、中身は結構スカスカ。監督は「ビューティフル・マインド」の脚本家だからラッセル・クロウとジェニファー・コネリ…

モンスター・パニック

監督:バーバラ・ピータース いかにもな安いB級映画。でもそれなりに魅力はある。内容自体は薄いけど、モンスターの造形は結構いい。描写もグロくていい。ラストはテレビシリーズの「V」を思い出した。。。

女の穴

監督:吉田浩太 吉田浩太なので観た。まあまあだね。田舎の女子高生の歪んだ性というのかな。田舎だとやることないからセックスとかも早いらしいし。基本AVっぽい感じではあるが、青春でもありSFでもあり、終わってみたらなんか壮大な話になっていた。。。

ビリオネア・ボーイズ・クラブ

監督:ジェームズ・コックス 80年代に実際に起きたボンボンたちの栄光と挫折。結局背伸びしちゃいけないということかな。何事も地道に努力。美味い話には裏がある。映画は普通だけど、アンセル・エルゴートとタロン・エガートンの若手コンビの共演は将来価値…

十年

監督:クォック・ジョン、ウォン・フェイパン、ジェヴォンズ・アウ、キウィ・チョウ、ン・ガーリョン 「エキストラ」「冬のセミ」「方言」「焼身自殺者」「地元産の卵」の5本のオムニバス。10年後の香港をテーマにして作られたそうだが、見事に今の香港を映…

コンフェッション

監督:ローディー・ヘリントン ありがちな盗作話。ただ話に無理がある。こんなまわりくどい復讐するかよ。ただ変装はありえないけど、その割には結構上手かった。B級珍品サスペンスとしてはそれなりには楽しめるけど、まあ普通に凡作。

十二人の死にたい子どもたち

監督:堤幸彦 原作は冲方丁。12人の探偵たちじゃん。自殺するために集まったのに、やってることは13人目の謎を追うことばかり。で結局最後は回避するという予想通りの展開。若者よ、命を大切にしましょう。将来有望な若手俳優たちの見本市みたいだった。。。

RE-KILL [リ・キル] 対ゾンビ特殊部隊

監督:ヴァレリー・ミレフ TV番組風に作られているので、たまにCMが入ったりとその辺の工夫は面白かった。内容自体はゾンビゲームみたいな感じで、ひたすらゾンビ殺すだけで平凡。構成がややよかったのでちょいおまけ。

追跡者

監督:マイケル・ウィナー なんか手放しで喜べない映画。悪者を一人ずつ倒していくわけだが、その辺のアクションはいい。ただヒーロー的なんだけど、なぜかそこまで共感できない。この悪役たちをそれほど悪く描いてないのも共感し辛くしてる。どうも主人公の…

炎の少女チャーリー

監督:マーク・L・レスター 原作スティーヴン・キング。悪くはない。ドリュー・バリモアは可愛いし、脇役も結構大物が揃っている。自然発火というネタもよかった。ただ逃げ回る前半はいいのだが、捕まってからがやや失速した感。今の時代、CGに頼りがちだ…

舐める女

監督:城定秀夫 基本AVとあまり変わらないが、意外としっかりした出来だった。舐める女というよりは嗅ぐ女って感じだが。こういう真面目な女の妙な性癖は、変態で嫌いじゃない。潔癖な旦那もSMに目覚めていくとこも面白い。この二人の対比も上手く描けてい…

シャッター 写ると最期

監督:アントン・ゼンコヴィッチ ロシアのホラー映画ってめずらしい。写真に写ると死ぬってどっかで見たことあるような設定。特に新しさはなく、写真の撮られ方もさほどレパートリーがあるわけでもない。ただラストの全員で撮影はいい。

フォー・ハンズ

監督:オリヴァー・キーンレ 二重人格物である。試み自体は悪くない。ただそこまで犯人探し自体が面白いものになってないので、その最後の技だけって気がしないでもない。どういうオチに持っていくのかと思ったら、こうきたか。ちとズルイが悪くはないかな。…

帝都大戦

監督:一瀬隆重 「帝都物語」の続篇。どっちかというとこっち方が好きかな。超能力対決がメインのB級チックな作品になっちゃってるが。スクリーミング・マッド・ジョージとか超懐かしい名前。彼が参加してるからか、特撮が結構前面に出てる作品になっている…

帝都物語

監督:実相寺昭雄 昔ちょっとだけ観たことあるが、今回全部観てみた。なんかごちゃごちゃしてるってのが全体的な感想。史実を実は裏ではこんなことが起きていたみたいな歴史の創作はいい。関東大震災も加藤が引き起こしたものみたいな。セットとかは結構金か…

ザ・リディーマー

監督:エルネスト・ディアス=エスピノーサ 観る気なかったけど、監督が「ミラージュ」の人と知って観ることにした。主演も「ミラージュ」と同じ人。なのでアクションはキレがあった。ただ話は陳腐。二人の伝説的殺し屋がお互いの愛する者を殺していて、最後…

破れたハートを売り物に

監督:三島有紀子、榊英雄、長澤雅彦、橋本一、青山真治 「オヤジファイト」「父と息子」「この柔らかい世界」「熱海少年探偵団」「ヤキマ・カナットによろしく」の5本のオムニバス。甲斐バンドの楽曲をモチーフにした短編映画なのだが、なぜ今甲斐バンドな…

オフィーリア

監督:クレア・マッカーシー あまりハムレットに詳しくないので、その辺の楽しみはなかった。なんとなくデイジー・リドリーには華が無いので、イマイチ興味が持てなかったのも大きい。。。

ソリス

監督:カール・ストラシー ほぼ宇宙船の中、そして一人芝居と低予算なSF映画。まあそれなりに観れちゃったりはするけど、大して面白くはない。基本別の宇宙船からの会話が中心。宇宙船は太陽に向かっており、無事脱出できるのか。。。で?できたの?。

クロスレンジ 報復の時

監督:グレン・カービー なんか非常に分かり辛い。冒頭の過去エピソードとその後の話とのキャラが同じ人間に見える工夫をしてほしかった。まあわざと分かり辛くしてるんだろうけど。あと彼女の彼氏の行動が不可解すぎる。妙に女々しいし、なんで彼女と男を殺…

菊とギロチン

監督:瀬々敬久 3時間は長い。でもそんなに退屈はしなかった。ただ女相撲だけでいいのに、そこにアナキスト集団なんかを混ぜるから政治色の強い思想映画になって嫌だ。朝鮮人とか入れるのも鬱陶しい。また朝鮮人の被害者プロパガンダに利用されるぞ。

情無用のコルト

監督:ジャンニ・グリマルディ なんか中途半端なマカロニ。主人公が命知らずで妙にスカした感じがダサく見えた。短いのでテンポはいいが、それゆえ雑な展開にも思えた。最後の老ガンマンとの協力プレーからの殴り合い。正直かっこいいというより、なんじゃそ…

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~

監督:長崎健司 TVアニメの映画版。ファン向け。TV観てないと厳しいと思う。ヒーローたちのそれぞれの個性が活かされ、きちんと見せ場もあり、劇場版としてはまあまあだと思う。ヒーロー物の熱い展開もあった。善を得るために悪になるという、テーマとし…