もみの家

監督:坂本欣弘

当たり前のように学校に行っていたけど、そこになじめない人間もいる。結局学生時代って友達なのかなと思う。ひとりでもいると耐えれるかもしれないが、ひとりもいないとやはり厳しいのかな。話し相手がいない学校生活はきついと思う。不登校を受け入れるこの手の支援施設の存在は必要だし、こういう施設自体がもっと援助されればいい。同じ境遇だからこそ通じあうものもある。そして家族の愛にも気付ける。南沙良はもっと売れてもいいと思うんだけど。。。