監督:スコット・デリクソン
設定は面白い。近くて遠い二人の距離感。とふたりが離れてる時は面白かったのだが、ふたりが近づいたらシチュエーションの奇抜さが失われた。その後、谷に落ちてからは普通のアクション映画になってしまい失速。マイルズ・テラーとアニャ・テイラー=ジョイの組み合わせは悪くない。敵キャラが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の樹人間みたいだった。。。ちょいおまけ。
監督:アントン・M・リーダー
「未知空間の恐怖/光る眼」の続編。と言ってもあまり関連はない。前作よりも好きかも。超能力キッズ対人類、というか大人達。6人のキッズが集まり教会に籠城する。子供たちとて人類と同じく生存本能がある。超能力を利用したい大人たちなど、大人の利害の天秤に掛けられる子供たちはかわいそうではある。ラスト子供たちの選択は大人より立派ではないか。不本意に攻撃が始まり、子供たちは犠牲になる。戦争そのものを表しているようで意外と深いのでは。ちょいおまけ。
監督:スパイク・リー
黒澤明の「天国と地獄」をリメイク。なるほど、これは違う監督ならこうはならなかっただろう。スパイク・リーだから黒人文化、黒人音楽で再構築していて、このアレンジはアリ。骨格は同じかもしれないが、作風は全く異なる。それに時代も違うので、現代で身代金誘拐って難しいと思うけど、そこにも果敢に挑戦している。有名な列車から落とすのもこっちだと淡泊だった。貧富の差も現代そして日米での違いがあるが、悪くないリメイクだと思う。音楽もよかった。デンゼルとジェフリー・ライトもさすがの演技。でもデンゼルは年取ったなあ。。。