異端者の家

監督:スコット・ベック、ブライアン・ウッズ

まあまあかな。思ったほどではなかった。ほぼ3人だけの家の中の話。もう少し二人の少女とヒュー・グラントの心理戦というか攻防戦が見たかった。ヒュー・グラントも悪くはないけど、まあ想定内の演技。宗教話は日本人には取っ付きにくいものはあるが、ボードゲームや音楽に例えたりするのは面白い考察。全体的には小ぶりなサスペンス程度だが、宗教は支配という結論には納得するものがあった。ちょいおまけ。。。

花嫁三重奏

監督:本多猪四郎

三姉妹の恋愛模様。SFばかり撮ってたわけではなく、こういう家族映画も撮っていた本多猪四郎。古き良き明朗映画といった感じで、まあこれはこれで悪くない。頑固親父がうざいんだけど、シングルファーザーとして育ててきたからこその愛情ってことなんだろう。草笛光子、根岸明美、団令子の三姉妹も魅力的だった。柳家金語楼や清川虹子も下町の雰囲気を感じさせる味のある演技だった。火事の消火活動に熱心な親父のエピソードも楽しかった。ちょいおまけ。。。

新解釈番町皿屋敷 お菊寺 念の章

監督:藤井秀剛、宇越智候

お菊寺の第二弾。「苦魔人形」「マッチングアプリの女」「樹海で首を吊る」の3つのオムニバス。はっきり言って前作の方が面白かった。強いて言えば「マッチングアプリの女」がこの中ではマシだったかな。まあ3つとも平凡なホラーだったけど。。。

伊達騒動 風雲六十二万石

監督:佐伯清

あまり入り込めなかった。伊達騒動がよく分からず、予備知識がないと楽しめないと思う。しかしこの殿様伊達綱宗が時代劇ではあまり見たことないぐらい人を斬りつけていて、遊びふけるは気が短いはでキャラとしては面白い。大友柳太朗は貫禄ある演技でよかったのだが、いかんせん行動がよく分からん。江戸時代の人間の行動原理がイマイチ理解できなかった。。。

デンジャラス・ファミリー

監督:ディート・モンティエル

安い脚本。エド・ハリスとビル・マーレイの無駄使い。てゆうかこんなのに出るなよ。どっかで見た顔だなと思ったら、アカデミー賞で親父と出てたルイス・プルマンね。最後はバンバン撃ち合って、たくさん死んだと思いきやみんな生きてた。なんじゃそりゃ。。。

世界名作童話 森は生きている

監督:矢吹公郎

ソビエトの詩人サムエル・マルシャーク原作を1980年に日本でアニメ化。1時間強の中編なので、まあ観やすい。この手のアニメでありがちだが、意地悪なキャラが健気な主人公をいじめる。一年の12の月を司る12人の妖精とか出てくるので、ファンタジーといっていいだろう。大竹しのぶは上手いなあ。まだ売れる前なのか役所広司も脇役で出てるのが今となっては貴重かも。ちょいおまけ。

ランド・オブ・バッド

監督:ウィリアム・ユーバンク

ジャングルでのサバイバルって感じでイマイチ盛り上がらなかったんだけど、最後だけはよかった。脱出するかミサイル撃ち込まれるかのギリギリのタイムリミットサスペンスで、そこだけは面白かったかな。最初はラッセル・クロウの無駄使いと思ったけど、最後は彼でよかったと思えた。一応リアム・ヘムズワースが主役だけど、最後はラッセルが持っていった。。。