レッド・ムーン

監督:ロバート・マリガン

まあどっちかと言えばシンプルな西部劇なのだが、終盤のラスボス的インディアンがなんか怖い。顔もよく分かんないし、なんか異常に強いのだ。このインディアンのヘンテコキャラのおかげで、ちょっと奇妙な西部劇へと変貌している。グレゴリー・ペックもよかった。