鉄道運転士の花束

監督:ミロシュ・ラドヴィッチ

のどかなセルビアの田舎町がいい。なんか平和な風景だ。父と息子の話。といっても本当の子ではなく、幼い頃線路で歩いていたのを拾った少年だ。成長して息子も運転士になる。通過儀礼として誰かをひき殺すってのはブラックすぎる。しかもこんな人も少なそうな田舎町で何人ひき殺してんだよ。あまりに多すぎだろ。国の違いとはいえこんなにも考え方が違うんだな。まあこれもひとつの寓話みたいなものだと思うが。。。