マッカチン シャドー・ザ・パンデミック

監督:佐藤榮記

自然ドキュメンタリー。311からコロナまでの10年間の東京の環境変化に警鐘を鳴らす。動物、自然、生き物など生命への温かい眼差しが伺える。小さい活動ながらも生命を守る意識に感服。子供たちの純粋な意見に希望。そういえば昔ザリガニとか近所にいたよなあ。カタツムリとかアメンボとか最近見かけない。子供の頃の風景と確かに変わっている。池とかもなくなってるし、自然も見えないところで縮小されている。地球にとっては人間こそウィルス。自然を残すことがひいては動物を守ることに繋がっていくのだ。内容はいい、ただ画面表記がさすがにショボすぎる。。。