たくましき男たち

監督:ラオール・ウォルシュ

牛の大移動など一見スケールがデカいんだけど、ストーリーは平坦というか。片手間で観てたので、そこまで話が入ってこなかったってのもあるが。なんだかんだ道中いろいろあり、最後はロバート・ライアンに一杯食わされるが、その裏をかいてクラーク・ゲイブルは逃げ切る。そして女も手に入れる。大した映画ではないのかもしれないが、クラーク・ゲイブルの魅力で押し切った。ゲイブルのスター映画であり、彼の力で成り立っているからやはり凄いってことなんだろう。おまけ。