2024-07-05 ミュンヘンへの夜行列車 ★★★ 監督:キャロル・リード 正直中盤までは退屈だった。あまり緊張感がなく、いつ面白くなるのか不安になったが、舞台が列車に移動してからようやく面白くなる。ナチスに正体がバレてからが本番。列車での入れ替わりやラストのケーブルカーのアクションなどスパイ映画のお手本のような逃亡劇であった。