バーナデット ママは行方不明

監督:リチャード・リンクレイター

タイトルが「バニー・レークは行方不明」を思わせ誘拐映画かなんかと思ったら全然違った。リンクレイターはそれほど好きじゃない。これもそこまでハマらなかったんだけど、なんかこの映画を包み込む空気が嫌いじゃなかった。肩の力を抜いたブランシェット、そしてビリー・クラダップがいい感じ年取ってた。娘も良かった。リンクレイターの懐古趣味なんだろうが、「タイム・アフター・タイム」の余韻に免じてちょいおまけ。。。