飾窓の女

監督:フリッツ・ラング

フィルムノワールのムード漂うサスペンス。いいねえエドワード・G・ロビンソン、この映画の彼はお茶目です。まあ内容自体は平凡なサスペンスではあるが、このオチが絶妙というか微妙というか。。。今の時代このオチをやったら大ひんしゅくを買うが、モノクロ映像の真面目なフィルムノワールで、最後にこれをやられちゃもう笑うしかない。