ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう

監督:アレクサンドレ・コベリゼ

めずらしいジョージア映画。新人監督らしいのか、映画のセオリーみたいなものを無視するかのような作りがある意味斬新。正直この長さはいらない。余計なシーンが多くそれゆえ長くなった。でもなんでもないシーンがどこか余韻がある。冒頭の出会いから再会時に別人になっていたと後で知った。えっそうだったの。。。とまあよく分からん不思議なテイストなのだが、このゆったりした空気感は嫌いじゃない。子供たちはメッシ好きだよね~。ちょいおまけ。