ヴォイス・オブ・ラブ

監督:ヴァレリー・ルメルシェ

セリーヌ・ディオンの半生を映画化。これはないわあ。監督のヴァレリー・ルメルシェが自ら主演をしてるわけだが、何を血迷ったか彼女50代なんだけど、10代を演じている。。。十代なのにオバサンみたいな顔してるし。そりゃそうだ。なぜ代役を立てないのか。そこまで悪い映画ではないけど、出だしから入り込めない。セリーヌは大スターだけど、映画化するほどのもんではない。肝心の歌の部分もそれほど見せ場があるわけでもない。上手いことは上手いけど。