監督：マーティン・スコセッシ
ローリング・ストーンズのファンという訳ではないが、本物のライブを見るような臨場感とその圧倒的なパフォーマンスに興奮した。クリスティーナ・アギレラやジャック・ホワイトとのゲストコラボもあり、単調にならずに工夫もされている。しかし何と言ってもミック・ジャガーだよ。すごいよこのオヤジは。あの歳であんなに動けるオヤジはいないよ。声だってまだまで出せるし、このバンドがこの歳までやってこれた理由は、この尋常ではないパワーに他ならない。最後の「サティスファクション」も良かった。ところで調べてみると撮影スタッフがめちゃくちゃ豪華なんですけど。。。
