truth ~姦しき弔いの果て~

監督:堤幸彦

71分の中編。女3人の会話劇。亡き男の部屋に集まった愛人3人が、誰が本命だったのか、罵りあいのバトルが始まる。元は舞台劇かなんかなのかな?。しかし佐藤二朗で取り合うなよ。会話も結構どぎつい。潮吹いたとか何自慢だよ。とまあ女の醜い争いが最後は仲良くなっちゃうのは予定通り。最後のシーンの画がシュールすぎる。結構ぶっ飛んだ作品で嫌いじゃない。ちょいおまけ。