ブレス しあわせの呼吸

監督:アンディ・サーキス

アンディ・サーキス監督デビュー作。彼がデビューにこの作品を選んだことが、なんとなく納得できた。ただ悪い作品ではないが、ありふれた障害者映画の域を出ず、この内容でこれではやや長い。家族の支えにしても、機械化した車椅子にしてもエピソード的に普通。そこまで胸に刺さるものはなかった。。。