サニー 永遠の仲間たち

監督:カン・ヒョンチョル

評判良かったので期待したが、全然馴染めなかった。現代パートは悪くないが、少女時代がどうも胡散臭い。というか韓国映画にありがちな、押し付けがましさや強引さが一杯で、全くノスタルジックな気持ちになれなかった。この映画でノスタルジーに浸れないって、そこでもう駄目でしょ。まあ終盤にかけて、まあまあ良くはなってきたが、最後の金で解決=いい話のような雰囲気に気持ち悪さを感じた。