エンドロールのつづき

監督:パン・ナリン

悪い映画じゃないんだけど、あまりハマらず。勝手に「ニューシネマパラダイス」みたいな映画だと思っていたら、全然ノスタルジックな気持ちになれないし、そこまで映画への愛みたいなものを感じなかった。まあこれはこっちの勝手な思い込みなわけだが。むしろ少年の成長とか旅立ちとかそっち系で、騒がしいインド映画に比べ、すごい静かで、インド映画は極端すぎる。。。