ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン

監督:ジム・シェリダン

ジム・シェリダンと50セントという水と油のような組み合わせで、どうなることやらと思ったが、ちゃんとヒップホップしていました。ジム・シェリダンが監督なので、下手なドラマにならなかったのは流石だが、結局、麻薬の売人が、人殺しするわ、その上ラッパーとして成功する話なので、特に共感することもできず、なんか50セントのオレ様映画に見えてしまった。50セントはヒップホップ界のカリスマかもしれんが、役者としてやっていけるかといったら微妙だなあ。。。