ジョン・F・ドノヴァンの死と生

監督:グザヴィエ・ドラン

個人的にモデルにディカプリオを想定して観てたら、監督自身がディカプリオにファンレターを送ってたとこから着想と後で知り驚いた。まあそこまで大した映画じゃなかったけど。ただ嘘をつかなきゃいられない辛さ、変な誤解をされて生きていかなきゃいけないことや本当の友人への裏切りなどジョン・F・ドノヴァンの孤独感は伝わった。芸能界という背景自体はやや軽いかな。キット・ハリントンはもうちょっとブレイクしてもいい。あまりあの音楽の使い方は好きじゃない。ちょいおまけ。