タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑

監督:フランチェスカ・グレゴリーニ、タチアナ・フォン・フルステンベルク

ルーニー・マーラブリー・ラーソンが女子高生?それ無理ねえか?と思ったら、10年前の作品だった。まあ悪くはない。女子高生たちの輝きと苦い青春。しかしあの性悪女がとてつもなくむかつく。彼女にも悩みがあるのは分かるし、ちょっとだけ改心したのかもしれないが、それでも最後に友情的なものが芽生えるのはイマイチ納得いかない。