2019-05-25から1日間の記事一覧

50年後のボクたちは

監督:ファティ・アキン ボッチと強面転校生のロードムービー。ファティ・アキンがこんな軽快な映画を撮ったことが意外。いやあコレ好き。少年たちのひと夏の冒険なんだけど、こういうなんか懐かしい感じのに弱い。リチャード・クレイダーマン「渚のアデリー…

名探偵コナン 異次元の狙撃手

監督:静野孔文 古内一成シリーズ最後の脚本。まあ悪くない。国際的な話の野心作。推理とかよりスナイパーたちの闘いとかアクションが多め。スカイツリーが出来たから、それにちなんだ話を作ったのかなと推察。やっぱり声優はパックンだったか。。。

タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑

監督:フランチェスカ・グレゴリーニ、タチアナ・フォン・フルステンベルク ルーニー・マーラやブリー・ラーソンが女子高生?それ無理ねえか?と思ったら、10年前の作品だった。まあ悪くはない。女子高生たちの輝きと苦い青春。しかしあの性悪女がとてつもな…

アクシデント

監督:ダン・トンダウスキー この手の安いB級映画にしては、まあまあ観れた方。それでも大した映画ではないが、暇つぶしぐらいにはなるのかな。バカな男女が事故で車に閉じ込められる話で、なんかどっかで観たことあるような内容。ホイホイ男に付いていって…

ガーディアン 偽りの守護天使

監督:アルト・ハロネン 実話らしい。催眠術で人間を操る犯罪者ってのに多少面白さはあったけど、まあサスペンスとしては普通かな。一番の功労者は奥さん。ピルー・アスベック好きなので、最後までそこそこは楽しめた。

ザ・スクエア 思いやりの聖域

監督:リューベン・オストルンド 独特な味わい。長いが結構クセになるものがある。人間の嫌な部分を見せ、不愉快にさせ、そのくせ寛容であれと言う。このひねくれた意地の悪い作風は、不快な気分にさせるのだが、ちょっとだけハマってしまった。なんだか無駄…