フィフス・エステート/世界から狙われた男

監督:ビル・コンドン

これ未公開だったのか。思ったよりは良かった。内部告発サイト「ウィキリークス」創設者、ジュリアン・アサンジの話。正直アサンジに対して先入観から余りいいイメージがないので、最初から胡散臭い感じで観ていた。ただイメージよりは高尚に描かれていた気がする。彼らにそんな志の高いものがあったとは思えんがね。ただのハッカーだろ。世界をよくしたい的なものは有名になった後付けのようなものだろ。。。カンバーバッチはまあまあ。むしろダニエル・ブリュールの方がよかった。