SF最後の巨人

監督:ロバート・クローズ

1975年の映画で、舞台は2012年、ってことは今である。なんかタイトルがおかしい。てっきりユル・ブリンナーが巨人の話かと思ったら全然違った。。。世界観は北斗の拳のような感じ。細かい説明が一切ないので、なぜ隣のグループと争ってるのかとか不明。前半はコミュニティの話で後半は新天地に向かう話。とりあえずユル・ブリンナーが格好いい。そしてセガール並に強い。道中出産あり、左手切断したりといろいろあるが、結局中途半端なまま終わってしまった。