監督:ウラー・サリム
移民がテロを起こす。移民排斥組織ができる。それに対抗する移民過激組織ができる。もはや地獄。終わらないイタチごっこ。こうなるともうどっちが正しいとか分からない。両方の意見に納得できてしまう。でもやはりことの発端である移民がテロを起こすからこうなる。移民排斥は良くないなどと言った正論はテロで無差別に殺された人間から言ったらただの戯言でしかない。やられたらやりかえすを繰り返していたら国が崩壊する。移民を入れたらどうなるかのシミュレーションが見れた気がする。結論としては移民はほどほどに。。。