ライド・ロンサム

監督:バッド・ベティカー

中盤まではランドルフ・スコットが殺人犯を連行するだけで大して面白くなかったのだが、終盤面白くなった。あの木がいい。吊るし首の木の存在感が凄い。木が影の主役といっていいだろう。本当の目的は復讐だったというのも悪くない展開。ランドルフ・スコットはやっぱり渋い。ジェームズ・コバーンリー・ヴァン・クリーフには全く気付かなかった。。。