ノートルダム 炎の大聖堂

監督:ジャン=ジャック・アノー

2019年に発生したノートルダム大聖堂の大火災を映画化。あったねえこんなこと。映画化するの早。まあ内容的には普通だった。よくある火事物。ただノートルダムが燃えるという事象だけで観る価値はあったと思う。歴史的建造物はその存在だけで人々に現在と過去を結び付ける役割がある。フランス人にとってはとても大きな存在だったと思うし精神的ショックも大きいだろう。ただセキュリティ面は雑だったのかなあ。あと黒人警備員の初日にコレはきつい。。。ちょいおまけ。