フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

監督:ウェス・アンダーソン

オムニバス形式。まず思ったのはウディ・アレンの映画みたいということ。キャストの豪華さもそうだし。ただアレンの方がもっとエンタメ性はあるかも。知的でセンスの塊みたいな美術や色使い、横移動のカメラワークなど、ちょっとアンダーソンは苦手ではあるが、この映画そこまで面白くないが余韻がよかった。良かったエピソードはベニチオ・デル・トロとレア・セドゥのやつ。その他のやつは忘れた。。。ちょいおまけ。