Summer of 85

監督:フランソワ・オゾン

フランソワ・オゾンはあまり得意じゃないので不安だったが、これは悪くなかった。少年二人、フランス、オゾンとああこれはゲイの話だなと思い、正直乗り気はしなかったが、少年が死んで面白くなった。そこまで喪失感はなかったが、青春映画として眩しさ、そして80年代の雰囲気がどこか懐かしかった。そして忘れてはいけないのが、ロッド・スチュワートの「Sailing」。く~これが胸に沁みるのよ。。。