散歩する惑星

監督:ロイ・アンダーソン

シュール&カオス。いつものロイ・アンダーソン。皆なぜか顔を白塗りしてゾンビみたいだ。なぜ?とか考えてはいけない。深く追求しても意味はない。内容も全く意味が分からない。そもそも意味などない。誰かが何かを話している。しかし重要なのはそこではなく、後ろで何が起きているか。全く関係ないところで、シュールな画が映し出されていて、そこが笑えるのだ。あの縄を地面に叩きつける奇妙な集団とかシュールすぎる。手品ののこぎりで切るシーンは笑った。。。