ザ・ゴールドフィンチ

監督:ジョン・クローリー

爆発テロで母親を失った男のその後の人生。悪くはないけど、終盤の展開が急だ。現在と過去の回想を絡め、過去の出会いと現在の再会で人生が大きな渦に巻き込まれていく。その辺の傷を持った青年の話はいいんだけど、終盤の絵画の話に移るとちょっと思ってたのと違った感が。ゴールドフィンチって何かと思ったら、あの絵画の名前ね。。。ちょいおまけ。