レディ・オア・ノット

監督:マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット

まあありがちなデスゲーム物。平凡な作品で終わるかと思いきや、ラストはちょっとだけ面白くなった。作品自体は微妙だけど、このオチは結構気に入った。そうなってくるとこのサイコな家族はそこまで悪くないのかなとも。必死にならなければいけない理由が嘘ではなかったのだから。。。