愛と平成の色男

監督:森田芳光

令和になって、この映画を観ることになるとは。。。平成元年に作られたバブル映画。バブルでトレンディの象徴みたいな石田純一の起用とはよく分かってる。軽くて、薄くて、スカスカな映画だが、それこそがバブル時代であり、ある意味時代を的確に表したともいえる。鈴木保奈美のナース服が意外とよかったのと、武田久美子のハイレグがエロくていい。この空虚感、ある意味平和な時代だった。