すかんぴんウォーク

監督:大森一樹

吉川晃司の芸能界デビュー作品。吉川晃司のために作られた企画映画。この後三部作作られるぐらいだから、相当期待されたんだろう。映画自体はあまり面白くない。でも80年代のダサい空気感は存分に感じた。さほど二枚目じゃないし、なぜそこまで押してたのかは謎だが、スター性があったと言うことだろう。もちろん結果論ではあるが。あと山田辰夫も印象的。あの声、チンピラ感なつかしいなあ。。。