バリー・シール/アメリカをはめた男

監督:ダグ・リーマン

もっとハードは麻薬密売映画にもできたのだろうが、どこか全体的に軽い。いいのか悪いのかトム・クルーズが爽やかな感じにしちゃってる。まあポップで軽快な感じに仕上げたのは悪くはないけど。今だと大問題だが、70,80年代はCIAも無茶ができた時代だったのだろう。ジェシー・プレモンスとケイレブ・ランドリー・ジョーンズの曲者二人揃えているのはいい。ちょいオマケ。