響-HIBIKI-

監督:月川翔

小説界という舞台がいい。芥川賞直木賞といった賞を目指すっていうのが、なんかあまりなかったもので面白かった。そこに一人の天才が現れるのだが、それが平手友梨奈である。欅坂の子で、ツンとしたイメージ通りのキャラが上手くハマった。漫画原作だけあってこんな奴いないだろうってぐらいぶっ飛んだキャラだが、その荒唐無稽さが映画の魅力にもなっている。平手は中々面白い逸材かも。アヤカ・ウィルソンも大きくなった。。。