五日物語 -3つの王国と3人の女-

監督:マッテオ・ガローネ

この監督毎回作風を変えてくる。こんなダークファンタジーを撮るなんて。3つの物語はどれも悪くはないのだが、どこか掴み所がなく、だから何?なんだよね。3つに関連性もなく、それがどこか散漫な印象になってしまった。全体的に肌を追求したような話であった。