ボクの妻と結婚してください。

監督:三宅喜重

安っぽさはあるものの、それなりなものには仕上がった。こんな夫は嫌だし、こんな提案はありえないので、これで終わったらふざけた映画になっていたとこだが、最後に演技だというのが分かり、バカな夫と最後まで影で支えたできた女房の物語に多少感動はできた。まあちょっとおまけ。