殺意の夏

監督:ジャン・ベッケル

自分の出生の秘密を探る復讐の物語だが、サスペンス映画としてはつまらないことはないが、余り上手くない。それよりも基本イザベル・アジャーニを見る映画。脱ぎまくるのは素晴らしいが、ぷっつんしだすと手がつけられない。最後は幼年期に精神が戻る演技もあり、アジャーニ劇場でした。