猟人日記

監督:デヴィッド・マッケンジー

いかにもヨーロッパ映画といった雰囲気で文学的な映画。出会う先々で女と関係をもつ男が何となく「テオレマ」を思い出した。映像もジメジメとしていて暗い。結局この映画は何を言いたいのかよく分からないが、唯一印象に残ったのはエミリー・モーティマーの裸ぐらいだ。