2007-12-24 デイジー ★★1/2 監督:アンドリュー・ラウ韓国映画らしいマンガチックな展開ではあるが前半は面白い。「羅生門」のような別の視点からの物語の展開など編集も上手く前半はとてもよく出来てるんだが、後半段々ダラダラと話が進んでいき長すぎる。もっと簡潔にすればもっと良くなったと思うのだが。。。それでも話が作りすぎな気がしないでもないがそこが魅力であったりもする。殺し屋役のチョン・ウソンが中々いい面構え。