リオ・ロボ

監督:ハワード・ホークス

何か風格を感じさせるH・ホークスの遺作。レオーネのような激しさはないが、おとなしい中にも笑いと余裕があり、西部劇としては物足りないような気もするのだが、それでも最後まであきさせないのは流石。出てくる女が美女ばかりで西部劇に美女というのもいいもんだ。