オスカーとルシンダ

監督:ジリアン・アームストロング

ギャンブラー達の愛を大袈裟に描いているだけで、胸に迫ってこない。展開も単調でダレる。結局何が言いたいのかが分からず、終盤のある女がオスカーの子を産み、その後ルシンダがその子を引き取るなんていうエピソードははっきり言って余計でいらないのでは。。。どうやらこの監督とは相性が悪いようだ。
それでもガラスの教会は神秘的ではあるが見所はそれぐらい。