2011-10-01から1日間の記事一覧

僕と彼女とオーソン・ウェルズ

監督:リチャード・リンクレイター舞台の裏側という設定なためか、映画的な面白さは薄く、正直あまり楽しめなかった。未公開というのも納得な地味さ。ただ当時の文化やオーソン・ウェルズという人間への興味という、古い映画ファンはそれなりに楽しめるのか…

ケンタとジュンとカヨちゃんの国

監督:大森立嗣最後までそれなりに観れるので、そこまで駄目とはいいたくないが、結局監督はこの映画で、何を伝えたく、そして何が言いたかったのか全く不明。しかもこの中身の無さで2時間以上かけるなよ。。。日本映画界は高良健吾を過大評価しすぎでは。…