監督:三池崇史
正直映画自体はそれほど面白くない。しかしなんか宇宙の作り方とか、宇宙の始まりとか、結構興味深い話が延々と続いて、分かりやすく意外と勉強になった。ただあまり設定を活かした映画になってない気もするが、まあいっか。市原の双子も大した意味を成してないし。谷村美月のおっぱいアピールがキャラとのギャップがあり、そこは良かったけど。。。ちょいおまけ。
監督:ジョン・ゲイティンズ
実話をヒントにした競走馬と家族の物語。まあ映画的な綺麗な話になっているが、これはこれで悪くない。カート・ラッセルはいい役者だね。クリス・クリストファーソンと親子ってのも絶妙な組み合わせ。ダコタ・ファニングは子役としては凄かったけど、ちょっと伸び悩んでいるかな。ちょいおまけ。
監督:アミール・“クエストラヴ”・トンプソン
このライブ自体は素晴らしいとは思う。だけど映画としては正直あまり面白くなかった。ブラックミュージックに興味がなければ、さほど楽しめないと思う。スティーヴィー・ワンダーやB・B・キングなど大物も出演し、知られざる伝説のライブだったのかもしれないが、それを普通に見せてるだけではどこか物足りない。