我輩はカモである

監督:レオ・マッケリー

名作コメディなのかもしれないが、あまりハマれず。さすがに1933年の笑いは古臭すぎる。あの時代でコレは確かに凄いとは思うが、今の時代では安いコントレベル。典型的なドタバタだったり、風刺してたりと、ふざけた中にも強烈な批判なども見受けられるが、そもそも余り面白くない。マルクス兄弟にもイマイチ魅力を感じず。。。