「ここで、生きる」~911、311、そしてコロナ禍~

監督:我謝京子

東日本大震災から10年、今当事者たちは何を思うか。311の被災者の監督がこの10年間を取材。そして女性の映画でもあった。いざって時は女性の方が強いのかも。たくさん辛いことがあっただろうが、皆明るかった。がんばって生きていた。その姿だけで少し勇気になった。