レディ・バード

監督:グレタ・ガーウィグ

意外と普通だった。普遍的な女子高生の青春って感じ。大人になる前の無茶のできる最後の年。恋に友情に親子関係と要所は抑えているが、いまひとつパンチに欠けた。シアーシャ・ローナンもさほど魅力的とはいえない。もう少し青春の煌めきがほしかった。ちょいおまけ。