SEX発電

監督:パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ

70年代のイタリア映画。タイトル通りセックスのエクスタシーを電気エネルギーに変換するという、まあおバカコメディ。発想だけで面白さには繋げられなかったようだ。電力社会への風刺にもなってない。ただ人間は与えればいらなくなり、奪えばほしくなるという反発する生き物だというのは納得だ。